あっきらきら農園では、6月いっぱいまで収穫します。
この場合、大分県で定められている標準農薬(化学農薬)使用回数は60回です。
しかし私たちの農園では、60%以上削減した20回程度まで抑えています。
ここれを実現するため、以下のような取り組みをしています。
・微生物農薬:ボトキラー バイオトラストなど。
・食品添加物使用農薬:サンクリスタル、アカリタッチ
・菌によるうどんこ対策:ボトキラー サッチメンテ、メンテクイーン、
・天敵:ダニにたいしてスパイカル、スパイデックス
(昨年は使用しましたが、今年はまだ検討中。)
【おまけ】
さまざまな試行錯誤のうちのひとつですが、いちご棚のはしにニンニクを植えています。
アブラムシがニンニクについたら アブラムシがいるってことかな?
自然界では風や虫によって受粉することは、皆さんご存じですね。
あっきらきら農園では、この受粉を再現するためミツバチをレンタルし、
ミツバチさんにお願いしています。
今年の元肥(土かな)としては、使用しています用しています。
・カーポリッチ(炭酸カリーム)
・天然リン酸グアノ
・サッチメンテ(菌類)
・ジャパン有機(ぼかし)
液肥は下のものが主ですね。
・元気(植物性アミノ酸)
私たちは、5年前建設業から農業に転向しました。だから、今でも前職での心がけていた「安全第一」を忘れず、いちごヘルメットをかぶっています。